読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

一応、東大女子ですけど、すみません

恋愛とか人間関係とか、ふつうの東大女子による些細なあれこれ。

大学生は親と喧嘩する

親と喧嘩をするのは中学生くらいまでだろうなって思っていたけど、

実際大学生になってみると、中学のときより、親と喧嘩をしている友人が多い気がする。

 

大学生の「一人暮らししたい」の理由は、

「家に友達を呼びたい」「通学に不便だ」だけじゃなく、

「実家の居心地が悪い」「こんな家出たい」だったりもする。

 

考えてみれば、大学生が親と喧嘩をするのは不思議なことじゃない。

①まず、親は娘や息子がもうすぐ社会人だということを意識する。

「社会人になったとき我が子が困らないよう、あれもこれも一人でできるようにさせなきゃ」と考えるのが親心。

これまで「お勉強だけしてればいいいわよ」だった母親が、急に「料理しなさい」「掃除しなさい」と口うるさくなる。

②一方で、大学生は忙しい。

たとえその忙しさの原因が遊びだったとしても。

とにかく大学生は「めちゃくちゃ忙しい」と感じている。サークルのアフターで飲み会から帰れば疲れている。

家事やらなんやらよりも大事なことが沢山あるから、「そんなことしてる暇ないよ!」となる。

 

③そして、何よりの喧嘩の原因は、

親が大学生を大人として扱うと同時にこどもとして扱うこと。

 

「もう大人なんだから自己管理くらい自分でしなさい!」と言いつつ、

「なんでこんなに帰るのが遅いの!?10時までには帰りなさいって言ったでしょ!」と言う親に、子供はうんざりだ。

「10時に家に着くには9時には飲み屋をでなきゃいけない。そんなの、何も楽しめない。もう大学生なんだから自由にやらせてよ!」と、まあ喧嘩になる。

あるいは、

「あなたを早く家に帰らせない彼氏なんて、あなたのことを想ってないのよ。そんな人別れなさい」とか親に言われる。

これは確実に喧嘩になる。

大学生は、親に「彼氏と別れなさい」とか「あのお友達とは遊ばないようにしなさい」とか言われるのを極度に嫌う。

「私はもう幼稚園児じゃないんだよ!交友関係くらい自分で選ばせてよ!私の友達を悪く言うな!」という感じ。

 

つまるところ、大人としての義務をおしつけると同時にこどもとして自由を制限し管理しようとする親の矛盾が許せないのだ。

 

解決方法は3つあると思う。

①親が寛容になること。あなたの子はもう二十歳だ。信じてあげてほしい。

②子供が「矛盾」は愛が形を変えたものであることに気づくこと。

親の愛は無償の愛と言われることもあるように、論理を超越してる。

そこにロジックを求めてはいけない。むしろ愛は往々にしてロジックに反する。

ただ、愛されているという事実があるだけなのだ。

 

これで解決しなかったら仕方ない、③一人暮らしをする。